メモ

メモという名の雑記帳。好きなもののことを記録しておきたい。

個人的インプットとアウトプットの媒体について

最近、資格試験まであと半年しかないことに気づいてしまいちょっと悲しくなっています。
社会人、勉強続けるの大変すぎない?資格バンバン取ってる人偉すぎる。
とりあえず家族に流されてダラダラしてしまうのどうにかしたい。これは夫が非協力的というわけではなく、主にわたしの意思が弱いだけです…勉強すること自体や今している勉強が嫌なわけではないんですが…

息抜きに資格試験の勉強をしていて思ったこと。
わたしはどうやら、インプットはアナログの方がやりやすく、アウトプットはアナログでもデジタルでもいいようです。

資格試験の過去問が運営側から公開されているのでそれで勉強を進めているんですが、最初は印刷するのがおっくうでiPadのノートアプリで勉強をしていました。(iPadを買ったのはいいものの正直あまり使っていなかったのでもったいないなと思ったのもある。)
ペンシルもあるから紙のノートみたいに手書きできるしページも無限みたいなものだし図もペンの色も自由自在〜!と思いながら使っていました。
しかし続けているうちになんだかあまり頭に入ってこない気がする…と感じるようになり、とりあえず今の分野はiPadで終わらせ、次から学生時代のようにルーズリーフにしてみようと路線変更。
そして過去問を印刷しルーズリーフに切り貼りして勉強を再開したところ、なんだか前より集中できるし記憶に残っている気がしています。

勉強しながら学生時代に比べて集中力が全然なくなってしまったな…とちょっと落ち込んでいましたが、どうやらインプットの媒体が違ったのが原因だったようです。
確かにわたしが学生の時は今よりずっと手書きで勉強する方が多かった。大学でごく稀にノートPCで板書を写している人も見かけた気がするけど、あれはわたしには向いていなかったわけか。

ついでに本を読む時もどうもアナログ=紙の本の方が集中できるようです。電子書籍はアマプラの特典の範囲で時々読むくらいで食指が動かなかったのに納得した。
でも電子書籍に関しては、物理的な本棚の容量のことで悩まなくていいしオンライン環境さえあればどこでも本にアクセスできる大変素晴らしいものだと思っているのでそのうち慣れるといいなと思っています。 

アウトプット、文章や絵をかく時などはデジタルでも全然集中できる。これはアナログでもあまり変わらないかもしれない。

インプットとアウトプットの媒体や方法に今までどのくらい慣れ親しんできたかが関係しているような気がするので、デジタルでの勉強も続けているうちになれるかもしれない。それは期日が近くない勉強をする時に試してみようと思います。今の試験が終わったらまた英語も勉強したいのでそういう時かな。あとmos

まずは今の勉強をしっかり進めたい。がんばれわたし〜!